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2021年9月23日は秋分の日。
前後3日間はお彼岸ですね。
秋分の日は昼と夜の時間がほぼ同じ。
風水の観点からは、陰陽のバランスが最高の開運日!

活用して運気をアップさせましょう。

【秋分開運アクションおすすめ5選】

1,先祖を思い起こし感謝

秋分はお彼岸の中日であることからあの世とこの世の距離が近くなる時期と考えます。
あなたのご先祖様へ感謝をすると、助けが差し伸べられるでしょう。お墓参りへ行けない方も写真を見て思い出すだけでもいいのです。
人も物も忘れられると悲しみの周波数を出します。思い出せば、嬉しい周波数が家を満たし、あなたへ波及しますよ。
おそうじ風水としての家の場所は「協力者のエリア」をおそうじしてくださいね。

2,お財布の整理

秋分から陰のエネルギーが増えていき、動と静で考えると「静」。
また、陰陽五行説では、秋は「金」のエネルギーをもちます。ですから、 蓄財に最適と考えます。
お財布の整えポイントは”お金ちゃんにとって居心地の良い家かどうか”です。
レシートは、破棄するか場所を決めてお財布からは出します。
香りのするお財布にするのもおすすめです。アロマをたらしたり、好きな香りをつけたポプリを忍ばせる。お財布を使うたびに高貴な香りがにおい立つなんて、うっとりしますよ。お金を使う時にいつも良い波動がでます。

3,じっくり睡眠で身体を整える

陰陽のバランスが交代していく秋分は、身体を休めることも大事。じっくり睡眠をとっていきましょう。
とくに、秋は陰陽五行説で「金」のエレメント。身体をみると、肺や小腸が「金」のエレメントに関係があります。
新鮮な空気を吸い、不要な二酸化炭素などを排出する肺。
栄養を取り入れ、不要な物を身体の外へだしていく小腸。
合成や交換と手放しの臓器です。
身体もデトックスをするといい時期。塩風呂や酒風呂など浄化を意識してゆったりとお風呂につかるのはいかがでしょうか。

4,あと今年も3か月!?来年へ向けて必要のない物事はないか点検

気が付いたら、2021年もあとちょっと!
来年に向けて、今から「やめる事」と来年の理想に関係ない物は「捨てる」。

年末までに手放す物が大きな家具であれば、便利屋さんに破棄を頼む手配をしておく。
破棄したら、すぐに新しい物が必要になるならば、リサーチをしておく。

そうすれば、慌てず、良い来年を迎えられますね。
幸運が入ってくるときに余計な物事に邪魔されないです。
運気を迎えにいくアクションとして、「手放し」は最高の近道です。

5,おはぎを食べる

秋分といえばおはぎですね。

小豆には「まめ」=魔を滅するとして、邪気を払う魔除けの意味があります。

おそうじや片づけ、余計な物事を整理したら、ごほうびのおやつに是非おはぎを選びましょう!

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