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気になる化粧品があると

使いかけがあっても買っちゃって

捨てられずにおきっぱなしで困っています。

どうしたら、思い切って捨てられるのでしょう。

こんなご質問をいただきました。

私は、あまり化粧をしないのですが

かつてはたくさん化粧品を所有していました。

 

化粧品がたくさんあったり

捨てられないということや風水的な意味について考えてみました。

 

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使い切るということ
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まず、今使っている物があるのに

ついこっちがいいかなと試したくなる気持ち、わかります。

 

でもね、顔はひとつです。

 

どうしても、試したかったら試供品がないか聞いてみる。

 

買って試して、ダメなほうを捨てる。

同時に朝と昼で使う。口紅などでしたら、日替わりで使う。

使い切るためこのような案もありますね。

 

 

私は、かつて化粧品の試供品をため込んでいました。

けれどある時、使い切りました。

 

それは、妊婦時代です。

 

顔用でも毎日贅沢に身体に塗り、使い切りました(笑)

 

 

今は、試供品はもらった即日か翌日に使うようにしています。

何しろ、新鮮なほうがエネルギー高いわけですから。

 

それから、

高い良い美容クリームなどを買っては途中でもったいなくなって、何故か使えなくなる謎現象になりがちでした。

今はすぐ使い切れるように成長しました(笑)

 

途中でもったいなくなって何故か使えなくなる謎の紐解きをしてみました。

目的(例えば美白とか)忘れてしまって、これがなくなったら、高かったからまた買うのはちょっと、、、とか思っているわけです。

 

でも、目的の美白が達成できてきたら、もう買う必要はないわけでそんな心配おかしいのです。

 

高い美容クリームを使う意味を完全に見失っています。

 

クリームを作った側としては、定量を継続的スパンで使い切って一定の効果がでるように作っているはずです。

 

だから、意図とあまりにも違う使い方では、効果もでないかもしれませんよね。

 

せっかく買った美容クリームなどは目的を忘れるなかれ、です。

 

一番いいのは、使い切るまで買わない!

今使っているものを捨てないならなおさらです。

今の化粧品で効果を確認しきりましょう。

 

化粧品に限りませんが、使い切らない、

ということは、どんどん自分へタスクを増やします。

クリームAを使ってるけど、クリームBも使わないといけない。

 

Aは朝に使ってBは夜にしようかな。

 

それともAは平日、Bは休日にしようかな。

そんな風に考えることも増えます。

 

途中になってる美容クリームが時々気になり

いつもいつも頭の片隅にある状態。

 

頭のキャパシティも侵略します。

 

目の前にクリームAとBの容器が

並んでるのを見るたびどっちを使うかなと迷いが発生。

 

選択に人間は脳を限られた量しか

使えないというのに、

こんなことに使ってしまいます。

 

それに、目の前の景色も2個より1個のほうが、すっきり。

 

使い切らず、置いておく弊害は

目と目に見えないノイズが

あなたのエネルギーを奪うってことです。

 

 

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捨てられないけど
使い切れる量でもない
という方へ
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①再利用

片づけようという時に

捨てられない物をみて

何かにかつようできないかと策を練るのは

もったいない。

 

別のところにその創造性を使おうよ。

 

だけど、ひとつだけ

再利用法で良さそうなものを

みつけたのでシェアしておきます。

それは日焼け止めです。
なにしろ、期限は1年くらいなのに子ども用を夏に買ってはちょっとあまったりしてしまいます。(再春館製薬のサイトから:https://www.saishunkan.co.jp/domo/column/skin-troubles/expiration-date/)
– 買ってきたばかりのコップやビン、お皿などに貼ってあるシールをきれいにはがせる

シール全体に日焼け止めを塗り、30分〜1時間置いたらタオルやキッチンペーパーなどでふき取ると、きれいにシールをはがせます。
– ハサミについたベタベタを取り切れ味が良くなる

日焼け止めをハサミの刃の部分にまんべんなく塗り、数回ハサミを開閉します。

その後ティッシュなどでふき取るとベタベタが取れ、切れ味が復活します。
– 手についてしまった油性ペンを落とせる

油性ペンがついている部分に日焼け止めを塗りこみ、ティッシュなどでふき取ると手についた油性ペンを落とせます。

日焼け止め以外では、リップ(口紅)でも油性ペンのインクを落とせます。
– 黒っぽくくすんだアクセサリーをピカピカにできる

クロスやティッシュ、コットンなどに日焼け止めをつけて、アクセサリーを磨き、磨いた後はしっかりとふき取るとくすみが取れ、ピカピカにできます。

 

 

②譲る

性質上、使いかけをあげるというのは

難しいかもしれません。

開封前ならいいかもしれません。

 

けれど、一年前とかなら私ならいらないかなぁ。。

あなたはもらう立場になったらいかがでしょうか?

 

 

③リサイクル

買い取り業者もあるようです。

検索してみてください。

 

また、メルカリ等のサイトで

使いかけでも販売してる人もいますね。

売るまでに手間はかかりますけども。

 

 

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捨て基準
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①賞味期限はどうなの?

化粧品は肌に直接つけるもの。

それなのに、いつ買ったかわからない物を取って置いていませんか?

 

一度あけた、トマト缶。

残っていたらそのままにしますか?

冷蔵庫にいれますよね。

容器をうつしますよね?

 

で、忘れて1か月とかたってしまったら

ちょっと開けたくないなあっていう

怖い物に感じますよね。

 

化粧品も似たような物じゃないでしょうか。

 

化粧品には使用期限が表示されているものも

一部ありますが、多くの化粧品は使用期限を

ケースやパッケージには記載していません。

 

医薬品医療機器等法により

「製造又は輸入後、適切な保存条件のもとで3年を超えて性状及び品質が安定な医薬部外品・化粧品には使用期限を記載する義務はない」とされているためです。

 

化粧品の使用期限は未開封で「3年間」

開封後は一般的に「3ヶ月〜1年間」とされています。

 

いくつか、サイトで検索をしてみると、目安は下記でした。

 

化粧水などの基礎化粧品は半年から1年
マスカラ、リップグロス、化粧下地などは、3か月から半年
リップ、コンシーラー、リキッドファンデーション、アイブロウ、日焼け止めなどは、半年から1年
パウダーファンデーションは、1から2年

気になる方は、使用している

メーカーのサイトなどで確認してください。

 

製品的な賞味期限が切れた物を

肌につけたところで

その性能はどのくらい発揮されるのでしょうか。

 

疑問です。

 

物によっては、肌荒れなど起こす可能性だってあります。

 

 

②今のあなたにあっているか

先ほどは、性能的な賞味期限でしたが

今度は体感的感覚的な賞味期限です。

 

アイブロウなどは

毎シーズン新色がでたりして使いきれず

取って置きたくもなります。

 

でも、流行としてどうでしょう。

あなたが買った時は必要なカラーも

今はもう用済みかもしれません。

 

気分でカラーを選ぶことだってありますから。

 

マインド的にエネルギーが上がらない。

ワクワクしないなら処分です。

 

 

そもそも、マッサージクリームにしろ

アイブロウなどにしろ、

あなたの魅力をもっと引き出すために購入したはずです。

 

それなのに、見ても素敵!って思わないなら、

使ったとしても魅力が半減です。。。

 

 

 

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捨て方
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化粧品類は、

瓶に入っていたり分別が少々面倒。

 

それも、あなたが捨てられない理由のひとつです。

 

でもね、よく考えると3ステップくらいで捨てられます。

 

①もう使わない!エネルギーが上がらない!という化粧品を集める

②不燃などのごみ袋、新聞紙や布、はしやスプーンなど用意

③液体は布なのにしみこませ、クリーム系はスプーンなどでかきだし、容器は拭いてゴミ袋へ

 

これで終わり。

全部一気にやっても1日で終わりそうではないですか?

3回にわけたら15分から30分くらいでできそうではないですか?

 

リサイクルへ持ち込んで査定に1時間位かかって

数十円を受けとったり、

メルカリ等へ販売する手間より楽だと思います。

 

時間も自分のエネルギーも一番消耗しないし、早い。

 

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なぜ捨てられないのか
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化粧品類は、美や外からの見られ方ですが、

たくさん持っている方の中には

どれが自分に合うかわからず

買ってしまうという傾向もみられるそうです。

 

洋服も見られ方や自己表現の手段ですが

同様に自己肯定感にも繋がっています。

うまく、整頓して、これでいいのだ!を増やしたいです。

 

まずは、乳液のふたを拭いたり

ファンデーションのパフを洗って

お掃除してみてはいかがでしょうか。

 

自分にあったアドバイスを

メイクのプロからもらうのもいいでしょう。

 

決め手ができれば、迷わないのでアレコレ買わずに済みます。

 

それから、化粧にどのくらい時間をとっているでしょうか。

お手入れアイテムを持っているのにお手入れが続かないから、

使ってないという場合、時間の使い方から見直しが必要です。

 

ほんとうに、

そのお手入れをする時間を取る気があるのか

自分に聞いてみましょう。

 

 

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どこでお化粧しますか?
美をアップさせるには
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化粧は「美」を作るもの。

 

風水からみると、「火」のエリアと関連します。

美を高めるためには、

どこがお化粧コーナーだといいのか、

興味があるかたはこちらもご覧ください

➡https://ameblo.jp/syachikrin/entry-12675391674.html
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