【季節の変わり目に運気アップ】秋分の開運アクションと過ごし方
【季節の変わり目に運気アップ】秋分の開運アクションと過ごし方
秋分から始める「片づけ」のすすめ
秋分は昼と夜の
長さがほぼ同じに
なる節目です。
自然界では「陽」から
「陰」へエネルギーが
移る時期。
日本ではお彼岸の
中日でもあり、
先祖供養を大切に
する日とされます。
スピリチュアルな
視点でも秋分は
「光と闇」のバランスが
整うタイミング。
“魂の中心軸”を整える
チャンスでもあります。
この流れに合わせ
生活にも「収穫と整え」を
取り入れることで
年末に向けて運気が
スムーズに整います。
ポイントは次の3つです。
1.衣替えで
「未来基準」の選択を
9月後半は秋服を
出すタイミング。
衣替えは単なる季節の
入れ替えではなく
“自分を見つめ直す”
機会です。
来年も着たいか?
今の自分に似合うか?
を基準に見直しましょう。
サイズが合わない服や
着心地の悪い服は
思い切って手放す。
バッグや靴も秋冬仕様に
整えることで「気」が
アップします。
“未来の自分”を
イメージしながら
服を選ぶと、持ち物が
なりたい自分に
フィットします。
捨てられない方は
まず試着して鏡の前に
立つことがおすすめ。
気になる服は袋に
よけて「見えない化」。
「気がかり」を放置せず
そのままリサイクルへ
持っていくのも良い方法です。
収納のコツは洋服屋さんを
真似ること。
色別・素材別・アイテム別に
並べ替えると選びやすく
気持ちも前向きになります。
わたしは、15年?くらい着ているダッフルコートがあります。
色、形、着心地が良いのです。
ある方にも長年着ているアイテムがあるかを聞いてみたところ、
ベーシックなコートは数年続けて着用しているそうです。
そして、大事にとっておいたセーターを20年ぶり?に
着てみたら、ものすごくよかった!という経験もありました。
(大人になって似合うようになった!ということにしておきます)
→だから手放せないのです・・・・(言い訳です)
このように教えてくれました。
やはり、「着てみる」というのは、効果的ですね。
風通しする、ほおっておかず気に掛ける、という
意味でも意義があります。
長年着ている物があれば、その理由を探求すれば
それに当てはまらない物は、飽きるかもしれません。
知って置くだけでも、購入時、ヒントになりますよね。
2.水回りを整えて
陰のエネルギーを浄化
-
秋分から冬至にかけては
“陰”が強まる季節。キッチン・洗面所・お風呂・
トイレなど水回りを
徹底的に整えましょう。排水口を磨き、古いタオルや
使っていない洗剤を整理する
だけでも空間が軽くなり
心もすっきりします。 - シンクをピッカピカにすると、波及効果があり
実際取り組んだお客様は、重曹スポンジなるものを
見つけて、蛇口回りや洗面もやるようになって
気もちがいいとおっしゃっていました。
そして、食器まで見直したようです。
重曹スポンジは、100均にもあり、
使い捨ての小さなものが多いようです。
3.先祖供養と感謝で
心を整える
秋分の日はお彼岸の中日。
お墓参りや仏壇の掃除をし、
感謝の気持ちを伝えましょう。
先祖への感謝は心を安定させ、
今の生活を支える
エネルギーを整えてくれます。
衣替え・水回り・先祖供養。
この3つを秋分から意識する
ことで内面と暮らしの両方が
整い、自然のリズムに沿った
“開運の流れ”が生まれます。
ぜひこの週末、ひとつでも
実践してみてください。
小さな一歩が、年末に向けて
大きな整えにつながります。
まとめ:秋分の“切り替えタイミング”を味方にする
夏至・春分とならんで、自然の季節がパワフルに切り替わる秋分。
春分は活発化していくのに対し
秋分は収束、まとめの時期。
外側よりも内側に焦点をあてて、来年の種の中身を充実させましょう!
何かを“始める”のではなく、“いまを整える・終わらせる”。
それが、風水的にもっとも流れをよくする“開運アクション”です。
余白をつくることは、次の季節の運を受け取る準備。
静かに過ごし、整えたあなたの空間には、きっと新しい運気がスッと入り込んでくるはずです。
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UnsplashのJeremy Thomasが撮影した写真