BLOG

ブログ

片づけて「頑張りすぎの自分」を卒業した話

― 仕事はかどるお部屋になった! ―

在宅ワークをしながら3人の子育てに励むMさん。
家に来る人からは「雰囲気がいいね」と言われるものの、
本人としてはどこかしっくりこない違和感がありました。

「余計な物は捨てればいい」と聞いても、
なぜか気持ちが晴れない。
そんな思いから、Mさんは私の訪問相談を受けてくださいました。


捨てるだけでは変わらない違和感の正体

お邪魔すると、Mさんの家は
物の“住所”がしっかり決まった、とても整ったお住まい。
けれど、仕事運に関係するリビングのラグが
少しくたびれていました。

そこで、風水の視点から
仕事運を高めるラッキーカラーのラグに新調。
空間が明るくなり、気の流れも軽やかに。


「子どもの物」が象徴していたもの

これから仕事部屋にしようとしていた部屋には、
子どもの使わなくなった物がぎっしり。
「もしかしたら使うかも」と取っておいたけれど、
結局どれも使っていない。

思い切って全てを手放し、
仕事関連の書類を整理して収納場所に変えました。

さらに、ファミリークローゼットを見直すと、
サイズアウトした子ども服が大量に。
それは、Mさんが複数の仕事を掛け持ちしながら
懸命に頑張ってきた時期の象徴でした。

「頑張っていた自分の証のようで、捨てられなかったんです」

でも、これからは“無理に頑張る”ではなく、
“好きなことを仕事にする”生き方を選びたいと、
服とともにその姿勢を手放しました。


物を変えると、流れが変わる

不要な物を手放し、
必要な物を取り入れたことで、
家のエネルギーが動き出しました。

「家が心地よくなって、
仕事の巡りも良くなりました」
Mさんの表情は晴れやかでした。


物は、心の鏡

風水の視点から見ると、
「捨てられない物」には必ず理由があります。
そこに隠れているのは、
今のあなたに必要なメッセージかもしれません。

物と向き合うことで、
自分らしい生き方のヒントが見えてきます。

プレゼントコーナー

おうちパワースポット化プログラム無料動画プレゼント中↓

ここをクリックして無料動画「おうちパワースポット化プログラム」を手に入れる

関連記事一覧