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【季節の変わり目に運気アップ】秋の土用期間の開運アクションと過ごし方

土用とは?「うなぎの日」だけじゃない、運気の切り替えタイミング

「土用」と聞くと「うなぎの日」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は年に4回、季節の変わり目ごとに18日間ずつ訪れる特別な期間です。

2025年の秋の土用は、10月20日(月)〜11月6日(火)。この間は、季節のエネルギーが大きく揺れ動くと、身体も心も揺らぎやすい時期

風水ではこの時期を「土」の気が強まる時期と捉え、新しいことを始めるよりも、“今あるものを整える”ことが開運の鍵とされています。

「土」の気は停滞や腐敗も意味します。

家の中にたまった淀みや不要なものを掃除・整理することで、気の流れがよくなり、再生のエネルギーが働き出します

来年のスタートアップに最適

10月は「今年の収穫をして締めくくる月」であり、
11月からは「2026年の種を撒く」流れに入ります。

だからこそ、
“取捨選択”でエネルギーの流れを整えておくと、
来年の運気がスムーズに加速します。

・季節の変わり目=「気の切り替え」のタイミング
・土用明けは「立秋」。つまり、この土用を境に夏は終わり、秋に向かうとされます。
・「土」の気は停滞や腐敗も意味します。家の中にたまった淀みや不要なものを掃除・整理することで、気の流れがよくなり、再生のエネルギーが働き出します

土用期間のおすすめ開運アクション

土用中は“土”にまつわることを意識して、小さな見直しやメンテナンスを行うのが◎。特に家の中の“土台”を整えるアクションが開運に繋がります。

① 使っていない物に「ありがとう」を言う

秋の土用は、ため込んだものを手放すのに最適です。
1年以上使っていない食器や雑貨があれば、
「お役目ありがとう」と感謝して処分してみましょう。

感謝の気持ちを添えて手放すと、
罪悪感が薄れ、心まで軽くなります。

② “5分だけ片づけ”を習慣に

気温が下がると体も動きづらくなりますね。
そんな時こそ、タイマーを5分だけセット。
「この引き出しだけ」「玄関だけ」と小さく区切って始めましょう。

最初の一歩を踏み出すと、
意外とエンジンがかかって続けられるものです。

③ 来年の手帳を選ぶ

グーグルカレンダーなどで
紙媒体の手帳を使っていない方も多いと思います。

その場合は、カレンダーなどでも良いですね。

来年に関係のあるものを新調したり
手直し見直ししてみるとよいでしょう。

金運アップゾーンの片づけ
秋は、陰陽五行では「金」の季節。
財布や通帳まわり、家計簿、貯蓄や運用の整理に最適です。

⑤金属部分のおそうじ
金の季節にちなみ、
蛇口・シンク・ドアノブ・カーテンレールなど
金属部分を磨いておくと、
「気」がスムーズに流れます。

⑥ベランダ・庭まわり
台風や強風に備えて、
外回りのチェック&不要物の撤去を。
安全と快適さの両方が整います。

土用期間に避けた方がよいこと

土用の期間には、「土公神(どくしん)」という土の神様が地上にいるとされており、土を掘り返す・動かすようなことは避けるのが吉です。

  • 家の基礎工事、リフォームなどは避ける(間日を除く)
  • 急な引っ越し、転職、新事業スタートはNG(「思い付き」はいったん保留)
  • 重要な決断・契約も土用明けを待って

まとめ:秋土用は心身メンテナンス

「土用」は、体も心も整えるチャンスの時期。

物を手放し、気の流れを整えることが、
来年の幸運の土台をつくります。

この秋、“流れを変える片づけ”で、
あなたの暮らしに新しい風を吹かせましょう。

 

何かを“始める”のではなく、“いまを整える・終わらせる”
それが、風水的にもっとも流れをよくする“開運アクション”です。

余白をつくることは、次の季節の運を受け取る準備。
静かに過ごし、整えたあなたの空間には、きっと新しい運気がスッと入り込んでくるはずです。

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